子どもの時に私が住んでいた住宅街にはたくさんの友だちがいました。

同級生だけでなく、年上、年下の子たちとも年齢関係なく外遊びをしていました。

その中で、年下の子たちと接することがとても好きで、お姉ちゃんと慕われるのがすごく嬉しかったです。

その時から漠然と将来は子どもと関わる仕事がしたいと思うようになりました。

小学校の卒業文集では、将来の夢に保育士と書いていました。

中学校の職場体験では幼稚園に行き、子どもたちと触れ合うのが楽しかったのを覚えています。

大学受験の時に、自分の将来を考え、学部、学科に悩みました。やはり小さい頃から夢だった保育士になりたいと思い、保育系の大学に進みました。

男性保育士がいて良かったこと。いるとやっぱり助かるよね。

結婚しても出産しても保育士続ける!

大学卒業後、幼稚園教諭として働きました。

一年目の時は、一日の流れや行事など日々ついていくのに必死でした。

しかし、子どもと接することはとても楽しく、また子どもたちの担任になれたことはとても嬉しかったです。また子どもたちの成長を近くで見られることは幸せでした。

保育中は子どもたちもおり充実しているのですが、

いつまで保育士やってるのかわからん

やはり勤務時間内に終わらない壁面などがあり、持ち帰ってしたり残業したりが多くありました。

また現在、自分の子どもがおり、保育士としてまた復職したいのですが、自分の子どもの行事と自分が働く園での行事が重なる不安があります。

また勤務時間が固定ではなく、早番、遅番があるので、自分の子どもを預けている保育園のお迎えに間に合わないかもしれないのが心配で。


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